2011年 12月 11日 なんて大人げない・・・
ダンナよ・・・
さち@子供vs子供。です。
発端は、お昼ご飯のおかず。
その品目は食べたくないと娘が駄々をこねてギャンギャン泣いてわめいたせいです。食えよ、大根の白和え。お義母さん作ってくれた奴だからすごい美味しいんだぞ。
もちろん、アレルギーがあって食べられないわけではなく、ただ嫌いだからいやだと言う理由で食べなくていいことにはなりませんから、無理やり皿に盛ってたんですが、いつまでもぐずぐずして、好きなモノだけ食べてまだブツブツ文句を言う娘に、ダンナが切れた。
ってか、同じレベルでケンカしないでー!
この季節の伝家の宝刀「お前にはサンタは来ない」がダンナの口から出てきて、娘大号泣。また振出しに戻って「なんで」って泣き叫ぶ娘。ホントになんでなんだろうね。白和え食べないだけでサンタが来ないとか、理不尽ですよね。
ここで素直に食べればいいのに(食べたら吐くほど嫌いでもない)「来るもん!サンタはいるもん!!」と無駄な反撃を試みる娘。さらに切れるダンナ。で。
「お前、サンタなんかいると思ってんのか!?」
思ってますよ。ええ。信じてますよ。頑なに「サンタはいる」と言う娘にダンナが留めの爆撃。
「サンタの正体はお父さんなんだよッ!!」
あーあ。言っちゃった、言っちゃった。でもちょっと待てダンナよ。
「アンタは金払ってないだろ」
そう。毎年、サンタが持ってきてくれるプレゼントのオーナーは、お義母さん。
ボソっと突っ込んだら「お母さんだ」って言いなおしてた。さすがに自分でも、違ってたことは認めるらしい。お母さんでもないんだよー
すぐにそんな低俗な喧嘩も終わり、娘も泣きながら白和えを食べ終えました。
そんなことを言われちゃった娘ですが、ダンナに言われたことなんか「屁」とも思っていないらしく、予想外にまだサンタの存在を信じています。
ちなみに我が家では、サンタにプレゼント代を払っていることになっています。
でないと、要求が青天井。この間先生が、サンタ関連の絵本の読み聞かせをしてくれたらしく
「お母さん! サンタさんのところにはプレゼントが生る木があって、それを配ってるんだって(だからなに頼んでもいいよね!!)」
って嬉しそうに言ってきたので
「そういう木に生るプレゼントはな、親がいなかったり、戦争で困ってる子供のところに配られるんだよ。娘ちゃんみたいにお父さんもお母さんもいて、毎日ちゃんとご飯食べられる子供のとこには回ってこないから、特別にお金払って持ってきてもらうんだから、あんまり変なもの頼まないでお願い」
と返しておきました。人には夢がないと言われますが、とりあえずいいじゃない、サンタはいるんだから。なので冒頭の喧嘩のとき「金」云々私が突っ込んでも娘は不思議にも思わなかったようです。
息子に至っては、目の前でプレゼント(フォーゼの電気の剣と、別売りのドライバー)を買って包装してもらっても「コレ、サンタさんに預けとくから」で納得していました。もちろん「お金払ってるから」はずっと前から息子にも言ってる(笑)
さてはて。
彼女がサンタはいないことに気づくのは何年後のことなんでしょうかね・・・
「うち、煙突ないけどどこから入ってくるの!?」には「・・・・・・・・換気扇じゃない?」と苦し紛れに答えたら、憮然としながらも納得しようとしていました。
さち@子供vs子供。です。
発端は、お昼ご飯のおかず。
その品目は食べたくないと娘が駄々をこねてギャンギャン泣いてわめいたせいです。食えよ、大根の白和え。お義母さん作ってくれた奴だからすごい美味しいんだぞ。
もちろん、アレルギーがあって食べられないわけではなく、ただ嫌いだからいやだと言う理由で食べなくていいことにはなりませんから、無理やり皿に盛ってたんですが、いつまでもぐずぐずして、好きなモノだけ食べてまだブツブツ文句を言う娘に、ダンナが切れた。
ってか、同じレベルでケンカしないでー!
この季節の伝家の宝刀「お前にはサンタは来ない」がダンナの口から出てきて、娘大号泣。また振出しに戻って「なんで」って泣き叫ぶ娘。ホントになんでなんだろうね。白和え食べないだけでサンタが来ないとか、理不尽ですよね。
ここで素直に食べればいいのに(食べたら吐くほど嫌いでもない)「来るもん!サンタはいるもん!!」と無駄な反撃を試みる娘。さらに切れるダンナ。で。
「お前、サンタなんかいると思ってんのか!?」
思ってますよ。ええ。信じてますよ。頑なに「サンタはいる」と言う娘にダンナが留めの爆撃。
「サンタの正体はお父さんなんだよッ!!」
あーあ。言っちゃった、言っちゃった。でもちょっと待てダンナよ。
「アンタは金払ってないだろ」
そう。毎年、サンタが持ってきてくれるプレゼントのオーナーは、お義母さん。
ボソっと突っ込んだら「お母さんだ」って言いなおしてた。さすがに自分でも、違ってたことは認めるらしい。お母さんでもないんだよー
すぐにそんな低俗な喧嘩も終わり、娘も泣きながら白和えを食べ終えました。
そんなことを言われちゃった娘ですが、ダンナに言われたことなんか「屁」とも思っていないらしく、予想外にまだサンタの存在を信じています。
ちなみに我が家では、サンタにプレゼント代を払っていることになっています。
でないと、要求が青天井。この間先生が、サンタ関連の絵本の読み聞かせをしてくれたらしく
「お母さん! サンタさんのところにはプレゼントが生る木があって、それを配ってるんだって(だからなに頼んでもいいよね!!)」
って嬉しそうに言ってきたので
「そういう木に生るプレゼントはな、親がいなかったり、戦争で困ってる子供のところに配られるんだよ。娘ちゃんみたいにお父さんもお母さんもいて、毎日ちゃんとご飯食べられる子供のとこには回ってこないから、特別にお金払って持ってきてもらうんだから、あんまり変なもの頼まないでお願い」
と返しておきました。人には夢がないと言われますが、とりあえずいいじゃない、サンタはいるんだから。なので冒頭の喧嘩のとき「金」云々私が突っ込んでも娘は不思議にも思わなかったようです。
息子に至っては、目の前でプレゼント(フォーゼの電気の剣と、別売りのドライバー)を買って包装してもらっても「コレ、サンタさんに預けとくから」で納得していました。もちろん「お金払ってるから」はずっと前から息子にも言ってる(笑)
さてはて。
彼女がサンタはいないことに気づくのは何年後のことなんでしょうかね・・・
「うち、煙突ないけどどこから入ってくるの!?」には「・・・・・・・・換気扇じゃない?」と苦し紛れに答えたら、憮然としながらも納得しようとしていました。
by psyche-pass | 2011-12-11 16:17 | むすめ。